2015-08-15

経口負荷試験を行う病院を探す上での注意事項

経口負荷試験について調べていて、このブログにたどり着いてくださる方が多いようですので、経口負荷試験を行う上で、新たに病院を探す場合の注意事項について書いてみたいと思います。

アレルギーっ子が食べられるものと食べられないものを区別するためには、実際に食べてみて様子を見る以外に方法がありません。

もちろんアレルギー検査でも調べられることはありますが、”本当に食べられないor食べられるのか”、”どの程度の症状がでるのか”は食べてみないと分かりません。

ただアレルギー反応には、命にかかわるような”アナフィラキシーショック”などを引き起こす場合もあります。

経口負荷試験も例外ではなく、病院内で負荷試験の最中にアナフィラキシーショックを起こす可能性もゼロではありません。

ですから、負荷試験を行う前にはお医者さんにアレルギー検査の結果を見てもらい、負荷試験を進めても大丈夫かの判断をしてもらうことが必要です。

普段どの程度の症状がでるのか、アナフィラキシーを起こしたことはあるのか、誤食した経験はあるのか、等かかりつけ医ならカルテで把握していると思いますが、かかりつけの病院が負荷試験を行っていない場合、新たに通える病院を探さなければなりません。

そんな時に飛び込みで病院へ行っても、診てはもらえるでしょうが、いきなり負荷試験は行ってもらえないと思います。

というより、最悪命にかかわることなので、安請け合いしてしまう医者は信用できません。

病院を変える際には、紹介状を持参するか、時間はかかりますが定期的に新しい病院に通い、お医者さんとの信頼関係を築いていく必要があります。

信頼関係を築くためには、信用できるお医者さんを見つけなければいけないのはもちろんですが、患者とその親も、嘘をついたりごまかしたりしてはいけません。

誤食させてしまった経験がある場合、正直に伝えて怒られたりしないか心配になる方もいるのではないでしょうか。

薬の服用を忘れてしまったり、症状を理解しきれていなかったり、親が失敗することももちろんあります。

ですが伝えるべきことを正しく伝えて、現在の状態をきちんとお医者さんに把握してもらうことが重要です。

このブログには負荷試験を行っている施設について、都道府県別の一覧を用意していますが、これはHPで確認できた病院ばかりを載せています。

その他、総合病院などでは行っている可能性が高いと思いますが、表立って公開していないところは紹介状が必須だったり、既に定員に達していたりする場合もあるので載せていません。

こちらのブログの情報は、参考程度に確認していただいて、ご自身で気になる病院へお問い合わせください。

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