いつも食べているものでも注意が必要。原材料は毎回確認を
今日はお出かけの予定なので朝お弁当の用意をしていたのですが、あやうく誤食をさせてしまうところでした。
というのは、購入してあった冷凍のフライドポテトを揚げてみたところ、普段とは違うカリカリ感がしたので食べてみると、味がしっかり付いていて食感もサクサク。
ただのポテトではないと思い原材料表示を見ると、しっかり小麦粉が入っていました…。
フライドポテトはどこの商品を買っても、ただのじゃがいもと油ぐらいしか使われていないと無意識に思い込んでいました。
原材料は必ず確認しているつもりだったのですが、気が抜けていたのでしょうか。
自分が先に味見をして気づけて良かったです。
原材料表示の確認は、いつもとは違う商品を購入するときはもちろんですが、普段から買っているものでも毎回チェックすることが必要です。
使われている原材料が途中から変更になることもよくあります。
最近は原材料の値段の高騰などもあるので多いと思います。
バターがマーガリンに変更になったり、生クリームが植物性のクリームに変わったり。
私が原材料の変更に気づいことがあるのは、赤ちゃんせんべいのハイハイン。
こちらはちょっと前までは『乳』が含まれていたのですが、今は入っていません。
アレルギーに対応して変更になったのでしょうか。
うちの子どもが食べていたときは、食べられないおやつだったので、緑の”野菜とりんご味”の方を食べさせていました。
このように食べられないと思っていたものが、原材料の変更で食べられるようになっている場合もあります。
逆に、今まで食べていたものに、アレルゲンが使用されるようになる場合もあります。
アレルギーっ子が食べるものは、購入時にまず確認。調理時及び食べさせる時に再度確認が必要ですね。
私も気を付けなければと思います。
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