2015-09-13

味覚に症状が出る場合も、食物アレルギーの可能性があります

小さな子どもは自分の体に何か起こっていても、症状をうまく伝えることができません。

うちの下の子は2歳ですが、何でも痛いというので、本当に痛いのかどうか判断するのが難しいです(^^;)

上の子は4歳なのである程度は自分の思いを伝えることができますが、言葉を間違って覚えていることもあるので、子どもに聞いて私が把握している症状と、実際に出ている症状に相違がある場合もありました。

そんな小さな子どもが伝えやすい症状は、”痛い”のほかに、”からい”、”おいしくない”などがあります。

味覚に関する言葉は、間違えて覚えている可能性も高いので、実際にそういう味がしているかは別なんですが、明らかに嫌な顔をしている場合や、口の周りをかゆがる場合などは味に異常を感じていることもあります。

食物アレルギーがある子どもの食事の進みが遅いときは、単なる好き嫌いで食べたがらないのか、アレルギー症状が出ていて口の中に異常を感じているのかを判断する必要があります。

『口の中が痛い』というのも症状のひとつです。こういった症状が出るのは、”口腔アレルギー症候群”といい、フルーツのアレルギーの場合によく見られます。

アレルギーがなくても、メロンやパイナップルなどは口の中がかゆくなる人もいますよね。

口腔アレルギー症候群は、アナフィラキシーショックを引き起こす原因にもなりますので、単なる味の異常だと簡単にとらえることはできません。

とはいえアレルギーっ子としては、ただでさえ食べられるものが少ないのに、さらに好き嫌いをされるのは本当に困ります。

うちの場合、好き嫌いとアレルギー症状の判断をするためにしているのは、食べたがらない食材を細かく刻んでハンバーグやヨーグルトなどに入れてしまいます。

気づかず食べてしまう場合は、形が見えないと食べられるということで単なる好き嫌いだと判断します。

もし口の周りが赤くなったり、かゆがったりする場合は、注意が必要な食材ということで、次回のアレルギー検査の項目に入れることを検討することにしています。

ただし、幼稚園や保育園では、親がそばにいて判断することができないので、無理に食べさせないでくださいと伝えてあります。

好き嫌いのない子どもの方が少ないと思うので、アレルギーの有無にかかわらず難しい部分だなぁと感じます。

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