2015-09-30

米アレルギーの場合は主食は何を食べれば良いの?

日本人の主食であるお米にもアレルギーはあります。

お米にアレルギーがある場合は、代わりになる穀類を摂取しなければいけません。

大麦・粟(アワ)・黍(キビ)などの雑穀を使ったり、小麦が大丈夫な場合はパンや麺を主食にすることもできますが、お米の中には低アレルギー米というアレルギーが出にくいお米があるので、それなら食べられるという場合もあります。

ササニシキなどの、もちもちしていないお米(高アミロース米)はアレルギーが出にくい品種です。

最近主流なのはもちもちしていて冷めても固くならないお米で、品種改良などでそういった種類が増えていますね。

ゆきひかりという品種の北海道のお米も、アレルギーを起こしにくいと言われます。

ただゆきひかりにはアレルゲン(抗原)が他の品種と比べて少ないのかというとそうでもないようで、なぜゆきひかりがアレルギーを起こしにくいのはまだ解明されていないそうです。

ゆきひかりは100%うるち品種なので、ササニシキと同じくもちもちしていないお米です。食感はパサパサしていて少し固め、粘り気が少ないので好みが分かれるかとは思います。

アレルギーを起こしにくい品種のお米以外には、『A-カット米』というアレルゲンの含まれるたんぱく質を95%除去したお米もあります。

でもアレルギー食全般に言えることですが、どこでも買えるわけではないし、値段も高いのがネックですよね。

一般的に健康に良いとされている玄米ですが、消化がしにくいためアレルギーっ子にはオススメできません。

アレルギーの原因のひとつとして、消化不良による胃腸の負担があります。小さな子どもは特に、消化器官が発達していないがためのアレルギーが多いので、避けておいた方が良いと思います。

何のアレルギーでも同じですが、食べられるものを探すには、食べさせてみるしか方法がありません。

お米アレルギーの場合も、食べられる品種のお米を少しずつ試して探していかないといけませんね。

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