2015-10-15

栗アレルギーにはナッツのアレルギー、ラテックスアレルギーとの関連があります

秋の味覚のひとつである栗は、木の実なのでナッツに分類されます。

クルミ、カシューナッツ、ピスタチオ、アーモンドなど、ナッツにもアレルギーがあります。

ナッツのアレルギーは重篤な症状が出ることも多いアレルギーです。

栗は甘くて食べやすいので離乳食に使うこともあるようですが、初めて食べさせる際には注意が必要ですね。

より重篤な症状が出ることで有名なピーナッツは、豆類なのでナッツではないんですが、ナッツとは交差抗原性があるため、ピーナッツアレルギーがあってナッツアレルギーもあるということも珍しいことではありません。

ごま、松の実、ひまわりの種、マスタード、けしの実などはナッツと同じく種実類で、これらもアレルギー症状がでる場合があります。

ナッツは花粉とも交差抗原性があります。また栗はラテックス(ゴム)アレルギーと関連性があり、口腔アレルギー症候群の原因にもなります。

ナッツのアレルギーは一度発症すると治りにくいものが多いです。

大きな症状が出ない場合は、気づかないまま大人になることもあります。

うちの親戚はアーモンドアレルギーですが、大きくなってから気づいたんだとか(^^;)

それまでは、食べると気分が悪くなるとは思っていたそうです。

今は大丈夫でも、いつ大きな症状が出るかわからないのが食物アレルギーですから、気になる食品があれば、早めに調べておく方が安心だとは思います。

アレルギーっ子がアレルギー検査をする際には、”必ず調べたい食品”と、”ついでに調べておきたい食品”を同時に検査するのが良いですよ。

一度に検査できる項目の数は決まっているので、例えば卵では、一般的に”卵白”、”卵黄”、”オボムコイド”を調べますが、ひとつでもダメなものがあれば除去が必要になるため、うちの場合はあえてオボムコイドは検査せずに他の食品を調べたりして調整しています。

何度も採血するのは痛くて子どもも辛いので、効率よくできるように考えて検査できると良いですね。

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