急病に備えて持っておきたいクレジットカード3選。病院でも使える場合があるんです
地域にもよると思いますが、子どもの医療費は補助があるので、そう高くはなりませんよね。
それでも、急に病院へ行かないといけなくなったとき、手持ちのお金が足りなくなることがあるかもしれません。
例えば、夜間に救急車で運ばれたとき、保険証の切り替え中などで、一旦自費で支払わなくてはいけないときなど。
大人の病気なら、少しぐらい我慢しようかな、なんて考えることも出来ますが、子どもの病気はそうはいかないですもんね。
手持ちが足りない場合、病院によっては相談して一部入金で後日支払いを認めてくれるところや、クレジットカードが使える病院もあります。
クレジットカードが使える病院はそう多くはないと思うので、下調べが必要かとは思いますが、大きな総合病院などでは使える場合もあります。
病院への行き帰りにタクシーを利用する場合も、クレジットカードが使えるタクシー会社もあるので、1枚は持っておくと安心できると思います。
そこで、主婦でも作りやすい年会費無料のカードを紹介します♪
自分の収入がなくても作りやすいクレジットカード
楽天カード
CMでもおなじみの楽天カードは、年会費永年無料。
楽天市場をよく利用する方なら、ポイントが貯まりやすくなってお得です。
また、キャンペーンをよくしているので、エントリーすればポイントが当たる可能性も。
カード発行をすれば数か月後にポイントがもらえるサービスもありますが、時期によってもらえるポイントが違います。
8000ポイント(=8000円)ぐらいもらえるときもあるので、お得な時期に申し込むのが良いですよ。
【エポスカード】
エポスカードはマルイの発行するカードです。
数ヶ月に1度、『マルコとマルオの7日間』という期間があり、エポスカードを持っていると、マルイでのお買い物が10%オフになります。(オンラインもOK)
この『マルコとマルオの7日間』が実施されるのは、3、5、9、11月の年4回とのうわさなので、次の期間に合うように作るのが良いと思いますよ。
こちらも年会費は無料です。
裏技的な使い方ですと、無印良品をよく利用される方必見なんですが、マルイの中に無印良品が入っている場合、『マルコとマルオの7日間』と『無印良品週間』が重なる時期があり、どちらも10%オフが適用されるので、通常よりかなり安く買えてしまう、なんてこともあります。
そういう店舗はほとんどなさそうですが、お近くにある場合は、絶対持っておいた方がお得なカードです。
イオンカード(WAON一体型)
ダイエーがイオン系列になりましたが、コンビニのミニストップや、お弁当屋さんのオリジン東秀もイオンの傘下に入っています。
これらの店舗では、クレジットカードを使わずとも、WAONという電子マネーを使用することができるため、クレジットカードに抵抗があり、普段全く使わない方でも持ちやすいカードだと思います。
年会費は無料なので、緊急時用にとりあえず作っておいても損はないと思います。
私自身は今紹介したすべてのカードを作ったことがあります。
どちらも専業主婦の時期でも簡単に申し込めましたよ。
特に電話がかかってきたこともありませんでした。(私の場合ですが)
≪ちょっとまめ知識≫
これはクレジットカードのうわさなんですが、30代で一度も作ったことがない方は、作りにくくなるそうです。
なんでも、まっさらな情報しかないと、ブラックリストに一度入った人が、数年経ってその情報が消えたときとの区別がつかなくなってしまうからだとか。
若いうちは気にしなくても良いことですが、それなりに歳を重ねている方は、一度審査が通るのかどうかを確認しておくのも良いんじゃないでしょうか。
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