2015-06-15

卵白、卵黄、オボムコイド。卵アレルギーの検査項目はこんなにもあるんです

アレルギー検査の際に、『オボムコイド』という項目を調べますが、これは卵に含まれるたんぱく質のひとつです。

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熱に強いため、オボムコイドが陽性だと、加熱した卵が食べられない可能性が高いということになります。

また、卵白の方が卵黄に比べ、アレルギーがでやすいので、『卵黄は食べられるけど、卵白は食べられない』という人もいます。

うちの子は卵白、オボムコイド共にクラス6のため、卵は食べられません。(一部加工品では経口免疫療法を進めています。)

友人の子は、乳児期に卵アレルギーだったのがかなり良くなったのですが、茶わん蒸しなどの”ちょっと生っぽいもの”はまだ控えているそうです。

市販品に記載されている原材料名には、”卵”と書かれていても、それが卵白なのか、卵黄なのか、はたまた加熱されているのかまでは分からないので、卵アレルギーがひとつでも当てはまれば、注意が必要です。

卵白と卵黄はきっちり分けることが難しいようで、キューピーのよくお寄せいただくご質問の中には、卵黄使用の商品でも、卵アレルギーの方は召し上がらないでください、との記載があります。

また、負荷試験を行う際に、一般的に固ゆで卵を用意するのですが、このゆで卵を作るときも、卵白の成分と卵黄の成分が混ざってしまわないように注意することが必要だそうです。

なんでも、ゆで卵ができあがってすぐ、出来るだけ早くに殻を剥いて、黄身と白身を分けてしまわないと混ざってしまうんだとか。

卵アレルギーは、ひとくくりには出来ない複雑なアレルギーですね。

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