2015-06-24

妊娠中や授乳中のアレルギー予防は必要?

アレルギーっ子を産んだ母親は、きっと一度は自分を責めてしまったことがあると思います。

私も自分の妊娠中の食生活や、生活環境が悪かったのかと思い悩みました。

実際、つわりの時期にジャンクフードを食べてしまったり、花粉症の症状がひどくでてしまったりと、妊娠中の体調は万全ではありませんでした。

また、母乳をあげている間の母親の食事も、もっと気を遣うべきだったのか、などと考え出すとキリがありません。

妊娠中の食生活についてはさまざまな研究がされているようですが、アレルギー予防が出来るかというと、現在のところ十分な根拠がないため勧められていないようです。

アレルギーを持って産まれる子どもは全体の10%程度だと言われています。その子どもたちも、歳を重ねるにつれてだんだんと治っていく場合が多いので、重篤な症状がでるアレルギーっ子はほんの一握りです。

そんなほとんどない可能性を疑って食事制限をするよりも、栄養が偏ることによっておこる妊婦の体重の増加不良や、胎児の成長障害の方が心配なので、あまり気にせずきちんと食べる方が良いとされています。

例えばうちの場合、上の子どもが数値の高いアレルギーを持っていますが、下の子はアレルギーが全くありません。(生後6ヶ月で検査済。)

私が下の子妊娠中に、特に食事に気を遣ったかといえば、そんなこともありませんでした。

アレルギーを発症するには、もちろん遺伝の問題もあると思いますが、個人的には正直”運”も大きいんじゃないかと思ってしまいます。

この先研究が進むと正解も変わってくるかもしれませんが、今のところは、妊娠中はバランスよく食事を採ることが一番大事ということです。

妊娠前から妊娠初期に赤ちゃんのために採っておくと良い栄養素は、葉酸+鉄+カルシウムです。

葉酸は妊活中の方には必ずといっていいほど勧められる栄養素で、産婦人科でもサプリメントが販売されています。先天性の病気である、二分脊椎を予防できることで知られています。

また妊娠中は鉄分が不足しがちなので、私は妊娠中産婦人科で鉄剤を処方されていました。

これらの栄養層は食事から採る分には問題ありませんが、サプリメントでは過剰摂取にならないよう、量を守って採るようにしましょう。



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