2015-06-29

じゃがいも、さつまいも、山芋。イモにもアレルギーがあります

アレルギーっ子にとって”食べられるもの”というのはすごく貴重な存在ですよね。

うちの子どもはイモが大好きで、ふかしいもも好きですし、フライドポテトや、薄切りにしたポテトチップス、ポテトサラダなど、何でも食べます。

そんなイモにも、アレルギーがあるって知っていましたか?

山芋はよく、触るとかゆくなる人がいますよね。私もちょっと古いものだと、口の周りが赤くなったりしたことがあります。

これは山芋に含まれる、”シュウ酸カルシウム”が原因でかゆみが出ることが多く、これはアレルギー反応とは違います。アレルギーのない人でも起こる症状です。(余談ですが、酢水につけるとこのシュウ酸カルシウムの働きが抑えられ、かゆみが出にくくなりますよ。)

では、アレルギーと判断するにはどうすれば良いかと言うと、呼吸器系に症状がでたり、触れていない部分が腫れてきたりすると、アレルギー反応の可能性があります。

ごく稀ですが、山芋アレルギーでアナフィラキシーを起こす人もいるようです。
アナフィラキシーショックを一時的に抑える、エピペンって?

直感でただのかゆみではないと思ったら、お医者さんに相談して、アレルギー検査などを行っておく方が安心ですね。

山芋以外にも、ジャガイモアレルギーというものもあります。

アレルギーを起こす成分はタンパク質ですが、ジャガイモにも少しのタンパク質が含まれているので、そこに反応して症状がでることがあります。

ジャガイモは離乳食にも使いやすい食材なので、気にせず赤ちゃんに与えることが多いと思います。
うちの子は大丈夫?赤ちゃんのアレルギー

症例は少ないようなので、そこまで気にする必要はありません。ただジャガイモにもアレルギー反応が出る可能性があることを知っておくと、じんましんなどの症状がでた際に、もしかしたらジャガイモかも?と疑うことができるので、その後の治療につなげやすいですね。

片栗粉はジャガイモの澱粉なので、ジャガイモアレルギーの場合はアレルギー反応がでる可能性があります。とろみをつけるのに便利ですが、小麦粉やコーンスターチなど、他のもので代用しましょう。
真空保存に真空調理。アレルギーっ子の手作りレトルト調理法

 

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