2015-07-24

アナフィラキシーショックを一時的に抑える、エピペンって?

エピペンとは、アドレナリン自己注射薬のことです。販売元(ファイザー)のHPはこちら

アレルゲンを摂取してしまった際に、アナフィラキシーの症状を一時的に抑えるために使用します。

あくまで一時的な効果で10~15分しか持たないので、打った後はすぐ病院受診をしないといけません。

エピペンには0.15 mg製剤と0.3 mg製剤があり、体重が15キロを超えれば0.15mg製剤を処方してもらうことができます。0.3mg製剤は体重30kg以上と、体重1kgに対して0.01mgが基準になっています。

エピペンは自己注射薬という名のとおり、注射状になっています。太い針を刺さないといけないため、使う側は躊躇すると思います。使用できるのは本人と保護者で、場合によっては救急救命士や保育士、教職員も使うことができますが、学校などの施設での理解が少ないと、使用してもらえないこともあるそうです。

そんな場合には処方してくれる病院の医師が、学校まで出向いて説明会を行ってもらえる場合もあるようなので、相談してみると良いと思います。素人が伝えるよりも、医師からの言葉の方が説得力があるので、理解を得られやすいです。

エピペンの使い方は、太ももの前内側に強く押し続けて注射します。ファイザーのHPに画像とともに詳しく記載されているのでご確認ください。こちら

副作用は少なく、使用するメリットの方が大きいため、アナフィラキシーが起きていることに気付いたら、早い段階で打つ必要があります。

エピペンには使用期限があるため、期限が近付くと再度処方してもらいます。保険適用ですが1万円前後と高価な薬剤です。持っておくべき患者には病院側から提案されると思います。

ちなみにうちの子どもは14.8kg程度で15kgにあと少しなためまだ持っていません。体重が増えれば処方してもらうことになっています。

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