アレルギー発覚時≪うちの場合≫
赤ちゃんの食物アレルギーは、気にはしていても、ひとつひとつ食べさせて確かめるしかありませんよね。
うちの場合は生後9ヶ月のころ、はじめてうどんを食べさせたときに発覚しました。
某石鹸の騒動もあり、小麦アレルギーの存在は知っていたものの、うどんなんて誰でも食べれるというイメージで、何も考えずに与えてしまったところ、子どもの顔中がパンパンに腫れあがりました。
お昼ご飯だったので、病院はやっていなくて、救急に電話をしてみるものの、状況をうまく伝えられず…。
結局自力で病院へ行ったのですが、1ヶ所目の病院では何もしてもらえませんでした。子どもが小さすぎて処置できなかったようです。
≫急病で予定外の出費!?医療費以外にもお金がかかるんです。
その後紹介で別の病院へ行き、ようやく治療開始。症状がでてから4時間ほど経ったころのことでした。
呼吸器に異常がなかったので良かったのですが、救急車を呼ぶべきだったのかと、3年経った今でも悩んでいます。
その日はアレルギー検査をし、一晩入院。その時の検査の結果がこちらです。
非特異的IgE 599
牛乳 クラス4
卵白 クラス6
大豆 クラス1
小麦 クラス4
米 クラス2
卵黄 クラス4
オボムコイド クラス6
(※オボムコイド=加熱した卵)
実際の症状がでた小麦はクラス4でしたが、それより高いのが卵。もちろん完全除去を指導されました。
≫妊娠中や授乳中のアレルギー予防は必要?
そういえば子どもの湿疹がひどいと、皮膚科の先生に言われたことがありました。でも当時の私は、赤ちゃんの肌は弱いんだから、先生気にしすぎ~!なんて思って、真剣に聞いていませんでした…。
母乳育児だったため、私が小麦絶ちをすると、子どもの湿疹が驚くほど綺麗に治ったんですよね。
肌の状態をよくしてあげなかったから、私がアレルゲンを摂取しつづけていたから…、検査でアレルギーが分かって後悔ばかりしました。
もっと早い段階で気付いていれば、違う結果になっていたのかなぁ?なんてことも、どうしても考えてしまいます…。
≫赤ちゃんの湿疹、皮膚トラブルには保湿で対策を
次の検査は半年後に行っていますので、また記事にしてUPします。
≫二度目のアレルギー検査
はじめまして!
アレルギーの検索からこちらに訪問させて
いただきました。
私は三人兄弟の母で、生後10カ月になる
マルチアレルギーの娘を育てています。
長男はアレルギー無し、二男は一歳まで
乳製品・卵を除去のち解除でした。
長男と長女は13歳の歳の差兄弟です。
そんな長女は、メジャーな乳製品・卵・大豆
始め米、じゃがいも、リンゴ、きゅうり、トマト、
たら、さんま、里芋等々色々なアレルギーが
発覚しました。
しかも、Igeは全て陰性という何とも厄介な
タイプなのです。
食べさせて判断するしかなく、いま現在も
増え続けています。
そんな状況の中、私も仕事の復帰がせまって
います。(病院栄養士のパートですが)
アレルギー児を育てている方とお話がしたく
メッセージ送らせていただきました。
突然のメッセージ、すみません。