2015-07-30

プリックテストとは?皮膚に傷をつけて反応を見るアレルギー検査です

傷といっても、血が出るほどではありません。血が出ない程度に皮膚を軽く傷つけるだけなので、痛みもありません。その傷の上から原因食物の原液を垂らして、様子を見るのがプリックテストです。

アレルギー反応がでれば、15分から20分後、患部が赤く腫れたりかゆみがでたりします。

プリックテストの前には、アレルギーの薬(抗アレルギー薬、抗ヒスタミン薬)は飲んではいけません。アレルギー反応を抑えてしまうため、正しい結果が得られないのです。

うちの場合は一度だけ、バナナでプリックテストを行いました。

血液検査ではバナナはクラス2。食べることは出来ていました。プリックテストではバナナそのもののエキスをちょっとつけて様子を見ました。掻くと赤くなって分からないため、掻かないように絆創膏を貼ります。時間をおいて再び診察を受けました。

たまに原因不明の発赤が出るため、バナナが原因では?と思い検査をしたのですが、結果は陰性。全く腫れることもありませんでした。先生も、「あれ?」という感じ。完全にバナナを疑ってかかっていたのですが、結局未だに原因は分からずじまいです。

アレルギーは、疑って初めて検査ができるので、「もしかしたらこれかな?」と思わない限りは原因を追究できません。

例えアナフィラキシーが出たとしても、何を食べたのか(触ったのか)を把握していないと検査すらも出来ません。(一般的なアレルゲンは調べてもらえると思いますが・・・)

お子さんが今まで食べたことのない新しい食べ物を食べたとき、いつもより量が多かったときなどは注意して様子を見るようにしましょう。

 

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